今日は、福岡県クリーニング組合主催のクリーニング公開講座にパネラーとして出席してきました。

第一部は、マルソー産業株式会社の宮本専務に、『クリーニングの明日を考えるために』というお題目で、非常に含蓄のあるお話をして頂きました。

約70名ほど参加してましたが、みなさん非常に熱心に聴かれてたようでした。僕自身も、勉強になりました

そして、第二部は、東ポリ福岡支店の末永支店長、住商アイナックスの服部取締役、そして僕との3名で、パネルディスカッション。

まぁ僕がお話できる内容は、デリバリーのことくらいですから、その辺のお話を少しだけさせていただきました。465e655a.JPG

 

 

 

 

今、クリーニング業界で、宅配クリーニングに取り組まれてる方、もしくは取り組まれようとしている方はたくさんいらっしゃると思いますが、僕が思うに、最初の取り組み方には、大きく分けて2つあると思ってます。

ひとつは、

『年々、店舗の売上が下がってきたし、何かやらなければ。。。そうだ!デリバリーなら、そんなにコストもかからないし、チラシでも作ってまいてみるか。』

もう一方は、

『今後、マーケットが縮小してきたし、新たな需要掘り起こしの為に、デリバリーを新規事業として、実店舗をつくるくらいの計画(予算組み)してやってみるか。』

まぁざっくりと、こんなイメージですが。違い分かりますよね

さぁ、あなたはドッチ

(あ、実店舗がうまくいってる会社は、関係ないんでしょうけど