先日、ドリームゲートのかばん持ちインターシップ九州版「ベンチャーシップセミナー」の審査員として参加してきました。

これはビジネスを志す若者(主に学生)が、経営者・有識者で構成された審査員と一般観客を前に、自ら考えたビジネスプランを発表し、優秀者には色んなチャンスが与えられるというイベントです。

審査員は、持ち点20点、観客は持ち点1点で、高得点の人が優勝!という仕組みです。

会場のアクロス福岡の円形ホールには、起業家を志すであろう若者がうじゃうじゃ。やはり起業ブームみたいなのがあるんでしょうか?

参加者のみなさんは、一生懸命練ってきたであろうプランを、キンチョーしながらも必死にアピールしてました。

ちなみに僕も、周りの審査員の方々に少々キンチョー。ホントに僕でいいんですかねー?って感じ。(もしかして場違い???)

プランの内容はというと、やはり環境なのでしょうが、ITを活用したのがほとんどでしたね。個人的には、革新的なアナログサービスを期待してましたが。

でもその情熱は素晴らしいですね

0a365378.JPGいや、やはり今の若者は恵まれてるなー。と思った次第です。

僕もがんばろー!っと