前回のブログを読まれた方々から、何名か私信でメールをいただきました(笑)
ご心配かけてスミマセン。。。全然、大丈夫ですよー
いや、最近、グルメ日記みたくなってたんで、たまには、ああいうのもいいかなと。
ということで、今回はタイトルについて、ちょっとだけ。
普段、人と円滑なコミュニケーションを図る上で、いろんな情報のインプット、アウトプットがあります。
そんな情報の中に、例えば、A君にこんなこと伝えたら喜ぶだろうな。とか、Bちゃんにこんなこと言ったら嬉しいだろうな。とかいうのがあったとします。
で、僕の場合はというと、特に相手が喜ぶであろう情報については、確実性がなければ言わないようにしてます。
だって、期待させてしまって、実現しなかったら、お互いヤな気持ちになっちゃうからです。
実は、つい先日もそういうことがあったんです。(非常に些細なことですが・・・。)
ある知人から、野球のチケットをもらった僕は、不用意にも野球好きな息子にそのチケットを渡してしまったんです。
いちお、、、
『その日は、お仕事だから行けんかもしれんよ』
と、言ってたにも関わらず、翌日には何名かの友達にも言ってた様子。
で、いろいろ調整しましたが、やっぱりムリだったんで、観戦日前日に
『ごめーん、やっぱムリやった。』
というと、一挙にブルーに
なんか、僕までブルーになっちゃいます
ただ、もし、だまったまんまにしとくと、タイミングを逃しちゃってたかもしれません。。。
これに似たのって、他にもありますよね。
『言った、言ってない』 とか
『伝わった、伝わってない』 とか。
ただこれは、言う側の問題もありますが、相手が聞く状態(姿勢)でないと、正しくは伝わらないでしょうね。。。
特に、聞く側に、なんらかの壁があると、まず伝わりにくい。
何、言っても相手に入りません。。。
相手の欲しい情報を欲しい時に伝えること。
これがベストなタイミングでしょうが、その情報の精度(確実性)が高くないとですね。
でもタイミング逃すと、どんどん陳腐化しちゃうだろうし。
うーーん、難しいとこです。。。
で、結局、タイミングを逃した息子には、再度、連れて行くことで納得してもらいました
ちょっぴし延期になったけど、実現しそうでよかったね〜(笑)